推しができたら最初にやるべき7つのこと|初心者向け応援マナー&準備ガイド

「ついに推しができた!…けど、最初って何をすればいいの?」
推し活を始めたばかりの人が抱える、ちょっぴり不安な“あるある”に寄り添いながら、
この記事では「まずやるべきこと7つ」を初心者向けにやさしく解説していきます。

SNSのマナー、グッズの選び方、現場のルールなど…最初に知っておくだけで安心感が違いますよ♪

推し活初心者ガイドのイメージ画像(うちわを持って笑う女の子)

▲ 推しができたらまず知っておきたい、基本の“き”をまとめました!

目次

1. まずは“公式アカウント”をフォローしよう

まず最初にやるべきは、推しの「公式アカウント」をチェックしてフォローすることです。

X(旧Twitter)やInstagram、YouTube、公式サイトなど、最新情報やリリース、イベント情報がいち早く得られます。
誤情報に振り回されないためにも、「まずは公式から」が推し活の鉄則です!

📌 チェックポイント
・X、Instagram、YouTube公式アカウントをフォロー
・通知ONにしておくとリアルタイムで情報が届く
・公式HPがある場合はブックマークしておくと◎

推しの公式SNSアカウントをフォローする様子のイメージ

▲ 推しの公式アカウントをフォローすれば、情報収集もバッチリ!

2. “#○○くん”で界隈の雰囲気を覗いてみる

次にやってみてほしいのが、「ハッシュタグ検索」です。

「#○○くん」「#○○担」「#○○ファンアート」などのタグでXやInstagramを検索してみましょう。
すると、界隈の雰囲気やファンの温度感、同担へのスタンス、投稿マナーが見えてきます。

🧠 観察しておくと安心なポイント
・同担歓迎/拒否の割合
・ネタバレOKかNGかの雰囲気
・二次創作や布教活動の文化(温度感)
・炎上や晒し投稿が多くないか など

SNSでハッシュタグ検索する様子のイメージ

▲ ハッシュタグで検索すれば、界隈の空気がなんとなくわかる!

📌 ワンポイントまとめ
ハッシュタグは、ファン同士の“空気”を読むツール。
投稿する前に、まずは「観察」から入ると安心して楽しめます。

3. グッズを買う前に!初心者向け“無理しない”推し活購入術

推しができると、ついつい欲しくなるのがグッズ。
アクスタ、ぬいぐるみ、缶バッジ、痛バ……どれも可愛くて、あれもこれも欲しくなっちゃいますよね。

でもちょっと待って!“推し活=お金をかけなきゃ”は間違いです。
最初は「とりあえずこれだけあればOK」なアイテムから揃えていくのがおすすめです。

アイテム 特徴・活用例
アクリルスタンド(アクスタ) 推しを机に飾れる神アイテム。記念撮影にも◎
缶バッジ 痛バに付けたり、推しをいつでも持ち歩ける定番。
ぬいぐるみ(ぬい) 一緒にお出かけ・撮影する楽しみが広がる!
💸 初心者にありがちな“グッズ沼”あるある
・勢いで大量購入→後悔&収納に困る
・SNSで他人と比較して焦る
・リボ払いや借金をしてしまう(←絶対NG!)
→ 推しは“推す存在”。あなたの生活が最優先です◎

初心者向けの推し活グッズ(アクスタ・缶バ・ぬいなど)

▲ 最初はお気に入り1〜2個からでOK!“好き”を大切に

4. SNSのマナー&投稿ルールを知ろう

推し活をしていると、つい「#○○くん尊い!」「今日も最高でした!」と投稿したくなりますよね。
でもSNSは楽しい反面、ちょっとした油断で炎上につながることも…。
最低限のマナーやルールを知っておくだけで、安心して楽しめます。

💡 初心者が注意すべきSNSマナー

  • ネタバレは控えめに(特に舞台・映画など)
  • 公式画像の無断転載はNG
  • 界隈内トラブル(晒し・攻撃)はスルーでOK
  • 同担拒否・地雷表記は配慮して明記
✅ 安心して投稿するコツ
・感想はふんわり抽象表現が安心(例:「感情ぐちゃぐちゃ」など)
・写真は自作グッズやぬいとの写真が安心
・ハッシュタグは使いすぎず“控えめに愛を伝える”が◎

推し活SNS投稿のOK例とNG例を比較した画像

▲ SNSでの発信も“推しを守る”大切な行動です

5. 「現場」に行く前に読んでおきたい!参戦マナーと心得

ライブや舞台、カフェイベントなど、“推しと同じ空間にいられる”“現場”は、推し活の醍醐味!
でも初参戦だと、ルールやマナーがわからず不安なもの。
最低限の参戦マナーを知っておくことで、自分も周りも気持ちよく過ごせます◎

📢 現場で守りたい5つのルール

  1. 録音・録画は禁止(会場アナウンスに従おう)
  2. うちわやペンラは胸の高さで(後ろの人に配慮)
  3. 歓声・ジャンプは許可されてるか確認
  4. 座席移動・割り込み・過度な出待ちはNG
  5. 同行者としゃべりすぎない(“推し”を見よう!)
🎀 現場での心がけ
・推しも、周りのファンも大切に
・「ありがとう」の気持ちを持って現場に立つ
・1人参戦も全然アリ!
→ 最後は「楽しかった!」で終われる現場が理想です✨

ライブ参戦時の現場の様子・うちわとペンライトを持つファン

▲ 現場は“推しに会える場所”だからこそ、マナーを守って楽しもう!

6. 推し活ノートやアカウントを作って“記録”を楽しむ

推し活は“応援すること”だけじゃありません。
「推しと過ごした時間を記録すること」も、最高の楽しみ方のひとつなんです。

SNSに投稿しなくても、自分だけのノートやサブ垢で記録していくと、あとから見返したときに感動がよみがえります。

📔 推し活記録のおすすめスタイル

  • ・「推し活ノート」:グッズ購入日・イベント感想・イラストなどを自由に書く
  • ・「スケジュール管理」:ライブ・リリース・配信日を整理
  • ・「SNSサブ垢」:気兼ねなく布教・感想・推し語りができる空間に
🖊 記録を習慣化すると得られること
・推しとの思い出が“かたち”として残る
・自分の「好き」に素直になれる
・ストレス解消や癒しにもなる“自分だけの時間”

推し活ノートや記録帳のイメージ(かわいい手帳風)

▲ 推し活ノートは、自分と推しの軌跡が残る“宝物”

7. 無理しない、自分らしい推し活スタイルを選ぼう

ここまでたくさんの「やるべきこと」をご紹介してきましたが、
いちばん大切なのは“自分に合ったスタイルで推し活を楽しむ”ことです。

SNSで見る“ガチ勢”や“全部持ってる人”と比べる必要はありません。
あなたの“好き”は、あなたのペースで育てていけばOK◎

💎 推し活スタイルの一例

タイプ 特徴
癒し型 推しの投稿を見たり、静かに愛でるタイプ
コレクター型 グッズ収集をメインに推しを楽しむタイプ
現場派 イベント・ライブでの“リアル参戦”が好きなタイプ
布教・創作型 SNSで語ったり、イラストや創作で愛を広めるタイプ

推し活タイプのセグメント

▲ 推しができたらまず知っておきたい、基本の“き”をまとめました!

🌱 まとめの一言
「このスタイルで大丈夫かな?」と不安になったら、この記事に戻ってきてください。
あなたの“好き”にルールはありません。
一歩ずつ、自分のペースで“推しのいる生活”を楽しみましょう。

まとめ|推しがいる毎日は、すこし特別。

推しができたばかりのあなたへ。
最初は迷ったり、不安になったりすることもあるかもしれません。

でも、推しがいる日常って、ちょっとだけキラキラしてる。
応援したい気持ち、癒される気持ち、誰かを“好き”だと思える気持ち――どれも、とても尊いことです。

💖 推し活の最初の一歩は「知ること」から。
そして、少しずつ“好き”の輪を広げていくことが、あなたなりの推し活です。

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