SixTONES LIVE TOUR 2025「YOUNG OLD」福岡公演レポ|演出・セトリ・MCまとめ
この記事でわかること
- 📍 福岡ドーム公演のステージ構成・演出概要
- 🎶 セットリスト&演出の見どころを徹底レポート
- 🗣 MCトークやファンサの名場面を紹介
- 💬 SNSでのファンの反応・リアルな声
- ❓ よくある質問・東京公演との違いまとめ




SixTONESのグループ史上最大規模となる全国5大ドームツアー「YOUNG OLD」。
その2ヶ所目となる福岡公演が、2025年2月15日(土)・16日(日)にみずほPayPayドーム福岡で開催されました!
SNS上では「東京より演出が進化してた!?」「ファンサえぐすぎ」といった声も多く、早くも伝説のライブとの呼び声も。
この記事では、実際に参戦した筆者が、会場構成・演出・セトリ・MC・ファンの声まで全方位でレポートしていきます◎
【1】基本情報|日程・会場・演出コンセプト
📅 公演日程 | 🗺 会場 | ⏰ 開演時間 |
---|---|---|
2025年2月15日(土) | みずほPayPayドーム福岡 | 17:00 開演 |
2025年2月16日(日) | みずほPayPayドーム福岡 | 16:00 開演 |
みずほPayPayドーム福岡は、最大収容人数約52,000人を誇る九州最大のライブ会場。ドームならではの広さと天井高を活かし、SixTONES独自の「六角ステージ」がさらに進化して登場しました。
本ツアーのテーマは「YOUNG OLD」──若さと深さが同居する、今のSixTONESを象徴する世界観。
福岡公演では、黄金の御殿「ゴール殿」や放射状の花道演出に加え、MCやファンサにもローカル要素が盛り込まれ、唯一無二の空間が完成していました。
💬 SNSの声(Xより)
「福岡ドーム、音響めっちゃ良くなってて感動した!」
「どこからでもステージ見やすい!花道めっちゃ近い!」
「地方とは思えない豪華演出で、SixTONESほんとにすごい…」
【2】会場・ステージ構成|ドームを包む“六角の世界”
福岡ドーム公演では、SixTONESのライブ演出でおなじみとなった「六角形ステージ」がさらに進化。
ステージ中央には、黄金の御殿「ゴール殿」がそびえ立ち、放射状に伸びる6本の花道が、ドームの隅々まで観客を巻き込みました。
🎬 演出構成 | 内容・特徴 |
---|---|
🏰 中央ステージ「ゴール殿」 | 黄金×蛇モチーフの装飾。RPGラスボスの城を思わせる荘厳な雰囲気。 |
🔺 六方向に伸びる花道 | スタンド中段まで届くほどの長さで、どの席からもメンバーを間近に感じられる。 |
🚢 フロート演出 | 蛇の装飾が施されたフロートで、スタンド前列やアリーナを縦横無尽に移動。 |
💥 照明・特効 | 火柱・銀テ・レーザー・スモークの連続。後方スタンドでも体感できる迫力演出。 |
さらに今回の福岡公演では、東京公演では未使用だった高低差演出も加わり、スタンドからの見やすさが一段と向上。
音響もドーム特有の反響が少なくなり、歌声がクリアに響いていたのも印象的でした。
💬 SNSの声(会場・ステージ構成)
「花道が近すぎて放心した…ほんとにファンサ圏内!」
「フロートの蛇の目が光ってて、リアルすぎて笑ったw」
「銀テ舞う瞬間、福岡ドーム全体が金色に包まれた感覚だった」
💬 ファンの声(Xより)
5大ドーム完走おめでとうございます‼︎福岡だけ行けたけどめちゃめちゃ楽しかった〜😆あのステージ構成とセットにはかなりの衝撃をうけたし、海賊船とかもだけど豪華すぎる‼︎やっぱドームっていいな
#SixTONES_YOUNGOLD— レオン (@XsPs9) April 14, 2025
【SixTONES YOUNG OLD 福岡 2/16 レポ】
今回は構成の都合で明太子BOXは無くなったって話してた時に、こっから見えるかな?ってステージ近くの席見たら、薄暗くやまやの文字が見えて笑っちゃった
— る🪄︎︎◝✩ (@yakitori2umauma) February 17, 2025
【3】セットリスト&演出|“若さ×深み”が炸裂した一夜
今回の福岡公演では、東京公演とほぼ同様の構成でありながら、演出面に細かな変更やアドリブが加えられ、さらに進化したステージが展開されました。
楽曲ごとに照明・衣装・演出が切り替わり、観客をまったく飽きさせない“SixTONES流エンタメ”が炸裂!
🎵 セットリスト(2025年2月15日 福岡初日)
- ABARERO
- Bang Bang Bangin’
- Outrageous
- Boom-Pow-Wow!
- Don’t Stop the Climax
- Drive
- こっから
- Another One
- ST
- In the Stars
- 人人人
- So Addicted
- PARTY PEOPLE
- TOP SECRET(松村ソロ)
- LOUDER(京本ソロ)
- チャンピオンボーイ(田中ソロ)
- On My Way(髙地ソロ)
- JAPONICA STYLE
- Imitation Rain
- NEW WORLD
- Good Luck!
- 君がいない
- Telephone
- SEASON
- Rosy
- この星のHIKARI
- CREAK
- Again
- Encore:Special Order/NEW ERA/僕が僕じゃないみたいだ
🎇 印象的な演出・演目ポイント
- 「ABARERO」で黄金の「ゴール殿」から登場。炎とレーザーで幕を開ける超攻撃的オープニング。
- 「こっから」では銀テが四方に舞い、花道でメンバーが全方向にファンサ連発。
- ソロ曲パートでは衣装・照明・バック映像が各メンバー仕様に。特に松村のダーク演出が話題。
- 「Imitation Rain」は白スーツ+雨の照明で、幻想的な世界観に一転。歓声よりも静寂が支配。
💬 SNSの声(セットリスト&演出)
「ABAREROの火柱、体感温度10度上がった🔥」
「Imitation Rainで泣いた。あれはもう芸術…」
「ソロ曲がそれぞれ別世界。SixTONESの世界観ハンパない」
💬 ファンの声(Xより)
【SixTONES YOUNG OLD 福岡 2/16 レポ】
「Imitation Rain」まじで美しすぎて、呼吸忘れた。白スーツのSixTONESが光に包まれて…泣いた
— スト担代表💎 (@yakitori2umauma) February 17, 2025
このように、福岡公演では演出・照明・ファンサが一層練り込まれ、“YOUNG OLD”というテーマを体現するステージが完成していました。
“かっこいい”を超えた、“心に残るパフォーマンス”がここにありました。
【4】MC・メンバーのトーク|笑いと素顔の福岡ナイト
福岡公演でも、SixTONESらしい“笑って泣けるMC”が炸裂!
会場がドッと沸いた天然発言、福岡ならではのローカルネタ、メンバー同士の掛け合いなど、ここでしか聞けないトーク満載のステージとなりました。
🗣 印象に残ったMCトピックまとめ
- MC時間が長すぎて舞台裏から指示が…!?
樹「耳中で“MC15分経ったよ”って言われてる(笑)」
北斗「普通は15分で終わるのよ。俺たちが長いだけ」
京本「10分も水飲めなかったってこと!?」 - “通分”と“約分”でボケツッコミ炸裂の数学トーク
優吾「16分の3は?」「5と3分の1!」
北斗「それ通分だよ!」 → 優吾ポカン(笑) - 福岡名物「とんこつスープ」がMCに乱入!?
メンバー「なんかスープ出てきたんだけど!?」 → 会場大爆笑
💬 SNSの声(MCタイム)
「SixTONESのMC、劇場すぎるwww」
「とんこつスープ出てくるライブ初めて見た」
「約分と通分で一生笑ったwこんなアイドル他におる?」
#SixTONES_YOUNGOLD
【2/15 福岡YOUNGGOLD】樹「耳中でMC15分経ったよって言われてる」
北斗「普通は15分で終わりなのよ。俺たちが長いだけで」
きょも「10分も水飲めなかったってこと!?」
北斗「流石に誰か怒るかなって緊張した」
— はりー (@rrrr_j04)
February 15, 2025
2/15 福岡 #SixTONES_YOUNGOLD
MCで樹に約分させる流れに…
優吾「16分の3は?」
樹「えっと、、、」
優吾「5と3分の1!😤」
北斗「それは通分」
↑優吾、きょもに教えてもらってようやく理解してた、さすが別館wwwwwww— ま (@kiiro_to_ao)
February 15, 2025
2/16 福岡MCレポ
とんこつスープが出てきました
#SixTONES_YOUNGOLD— なゆ (@nayu_stsn)
February 19, 2025
“ボケ倒す者、突っ込む者、天然が過ぎる者”…全員が主役級に輝くMCタイム。
まさに「ステージと客席の距離がゼロ」になる瞬間が、福岡ドームいっぱいに広がっていました。
【5】ファンサ反応まとめ|近さと温もりを感じた瞬間
SixTONESのライブといえば、どの席でも楽しめるステージ構成と、メンバーの神ファンサ。
今回の福岡公演でも、アリーナ・スタンド問わず多くのファンが「目が合った!」「手を振ってくれた!」と歓喜の声を上げていました。
🧡 ファンサタイムで印象的だったシーン
- 髙地優吾:
アリーナ通路を歩きながら笑顔&ピース付きの神対応。SNSでは「沼った」という声が続出。 - 京本大我:
X2ブロック前で2曲近く滞在してファンサ連発。京本担が泣いたという声多数。 - 全体の傾向:
特に「こっから」やアンコールの「Special Order」など、テンポの良い曲でのファンサ率が高め。
💬 SNSの声(ファンサ)
「優吾くんがピースくれた😭5年越しの願い叶った」
「京本くん、ずっとこっち見てくれて本当に泣いた…」
「スタンドでもメンバーがこっち見てくれてるのが分かって感動した」
#SixTONES_YOUNGOLD
3.23 北海道 札幌ドーム
推し始めて5年3ヶ月、はじめて優吾くんからファンサいただいた😭♪音色「僕ら一緒に歩いて行こう〜」で優しい顔+ピース✌🏻
福岡住み自名義で当たったけど、初北海道も楽しすぎた💛— まる (@38yk930)
March 23, 2025
2/15福岡PayPayドームレポ
髙地くん、満面の笑みで手を振ってファンサしてくれる姿に、
「LIVEで髙地くんに沼る」ってこういうことなんだと理解😭💕— えむ (@UXRRE18b4o73817)
February 16, 2025
2/16 福岡
アンコールでファンサいっぱいしてたたいがくん❤︎私もその恩恵を受けた1人😭
X2ブロックで2曲ほど目の前にいてくれて本当に幸せでした
たいがくんありがとう!!!!
#SixTONES_YOUNGOLD— 𝑵𝒂𝒄𝒉𝒂 (@1203_sukipi)
February 17, 2025
SixTONESのライブは、ただパフォーマンスが凄いだけじゃない。
「あなたのために」という思いが詰まったファンサのひとつひとつが、ファンの心に深く残る夜となりました。
【6】ファンの反応・感想|歓喜と感動が交差した福岡ドーム
2日間にわたり開催されたSixTONES「YOUNG OLD」福岡公演。
ライブ後のSNSには、喜びと感動、そして余韻を語るファンの声があふれていました。
東京に続き、福岡でも“SixTONESにしかできないエンタメ”がしっかりと届けられていたことが、多くの投稿から伝わってきます。
💭 終演後のSNSで見かけた主な声
- 「こんなに心が動かされたライブは久しぶり」
- 「演出も照明も完璧。福岡で見れて本当によかった」
- 「SixTONESって、ただのアイドルじゃない。アーティストだと思った」
💬 SNSの声(終演後の感想)
「福岡ドームってあんなに一体感あったっけ?SixTONESやばい」
「セトリ、演出、構成…どこをとっても最高すぎた」
「SixTONESのライブは“熱量の美学”だと思う」
福岡2days、現地で観れてほんとによかった。
ステージに魂込めてるって、まさにこのことだと思った。
感動しすぎて放心してる。ありがとうSixTONES😭
#SixTONES_YOUNGOLD— ゆうり✩.*˚ (@sixtones_love89)
February 17, 2025
終演後、泣きながら席立ってる人たくさんいた。
あの景色、一生忘れない。SixTONESありがとう。
福岡ドームで観れたこと、誇りです。
#SixTONES_YOUNGOLD— まい☁️ (@hkr_xxx_ma)
February 17, 2025
“ライブ=騒ぐもの”ではなく、“感情を共有し、心が震える体験”を提供してくれるSixTONES。
福岡の空間もまさにそれを象徴する2日間でした。
【7】よくある質問(Q&A)
SixTONES「YOUNG OLD」福岡公演に関して、SNSや検索でよく見かけた疑問・不安の声をまとめて解決します!
これから参戦予定の方にも役立つリアルなFAQです◎
Q1. 東京ドームと福岡公演でセトリや演出の違いはあった?
大きな違いはありませんでしたが、MCのトーク内容や一部のアドリブ、会場特有の演出(高さや距離感を活かした動線など)に違いがありました。
福岡では花道の動きがより近く、フロート移動時のファンサが特に話題になっていました。
Q2. スタンド席でもステージは見やすかった?
はい!福岡ドームは音響も改善されており、ステージ全体が見渡しやすくなっています。
また、放射状に広がる花道のおかげでスタンド席からでもメンバーがかなり近くに来る構成になっていました。
Q3. ファンサされやすい曲やタイミングは?
特にファンサが多かったのは「こっから」「君がいない」「Special Order」など。
アンコールやフロート移動時が狙い目です。
また、双眼鏡&うちわのメッセージも忘れずに!
Q4. グッズ列や会場入りは混雑してた?
公演初日は午前〜昼にかけて混雑していましたが、会場スタッフの誘導もスムーズで大きな混乱はありませんでした。
事前通販+少し早めの現地入りが安心です。
Q5. ペンライトや衣装で浮かないか不安…
SixTONESファンの服装はかなり幅広く、カジュアル・モード・ストリート系が多めでした。
ペンライトも過去ツアーやジャニーズ汎用のものを持っている方も多かったので、安心して楽しめます◎
【8】総まとめ・次回への期待|SixTONESの進化はまだまだ続く
SixTONESが全国5大ドームをめぐる「YOUNG OLD」ツアー。
福岡公演は、その中でも“ファンとの距離の近さ”と“エンタメの完成度”が際立ったステージとなりました。
東京・福岡と公演を重ねるごとに進化し、完成度を高めていくSixTONESのライブには、「ライブは生き物」という言葉がまさに当てはまります。
細部まで作り込まれたステージセット、個性が光るMC、そして会場全体を包み込むファンサ。
それらすべてが、“SixTONESにしかできないライブ体験”を形にしていました。
🔮 次の公演やツアーにも期待が高まる!
「YOUNG OLD」というテーマには、“若さの勢い”と“成熟した表現力”の両立という、今のSixTONESの強さが詰まっています。
このライブで見せた圧巻のパフォーマンスは、今後のツアーやリリースでも確実に進化していくことでしょう。
💬 SNSの声(終演後の期待)
「SixTONES、また一段と進化してた。次の公演も絶対行く」
「このツアー、絶対円盤化してほしい…永久保存版」
「SixTONESのライブは、“音楽の未来”そのものだと思う」
次にSixTONESがどんな景色を見せてくれるのか――
「YOUNG OLD」の旅はまだ続きます。その瞬間を一緒に目撃できる喜びを、これからも楽しみにしていきましょう。
【9】あわせて読みたい関連記事リンク
SixTONESのライブをもっと楽しみたい方へ!
他の公演のレポートや、ツアー関連情報もぜひチェックしてみてください◎
コメント